マリンエイドとは…

2011年3月11日、宮城県沖を震源とする東日本大震災が起きました。あれから1年が過ぎようとしています。

少しずつ復興地も元気を取り戻しています。
しかし現実にはまだまだ時間が掛かります。

年が明けて、ボランティアの数も各所で減ってきているようです。

「忘れられてきたのではないか」 「忘れられるのが怖い…」、そんな声があちこちで聞かれます。

そこで・・・

海を愛する人・海を生業にしている人達で、海によって被害を受けた場所・ひと・地域を守り助ける活動「マリンエイド」を毎年開催する予定です。
「マリンエイド実行プロジェクト」は、微力ながら、現在いろいろな活動をしている各種団体の下について、協力していきたいと思っています。
同じ気持ちを共有しながらお互いに協力していけば、それは大きな力になると思うからです。

「マリンエイド実行プロジェクト」のもう一つの目的は、海の素晴らしさを伝えていくこと。

昔「ジョーズ」という映画がありました。

その世代の人たちは、海を怖がるという話を聞きます。
海どころか深いプールでもサメが出てくるような錯覚に陥ってしまうのだそうです。
東日本大震災で、多くの命を奪った津波。
そう、海なのです。
テレビやネットに多くの津波の映像があふれかえり、それを私たちはたくさん目にしてきました。
「海は怖い。」
子供たちの意識の中には、そんな感情が刷り込まれているかも知れません。
私たち「海を愛する人間」が、海の素晴らしさを伝えていくことで、海が怖いという意識を少しでも和らげていければ・・・。
そんなことを重要視しながら、楽しくにこやかなイベントにしていきたいと思っています。

大震災から1年が過ぎて、「今更活動するのが恥ずかしい」、「忙しくて復興地へ行けないから悪くて活動できない」、「お金がないからお手伝いができない」、さまざまな理由で消極的になっている人たちがいます。

そんなことはまったくないのです!!!!!
復興にはまだまだ時間はかかるし、忙しい人は現地に行ける人のフォローをすればいいし、お金がない人は気持ちを伝えればいい。
大事なことは・・・忘れないことなのです!!!!!
ものが少ない時、あとからくる人のことを考えて買い占めをしなかった日本人は、ひとのことを一番考えられる国民だと思います。
多くの笑顔を共有しましょう。

(2012.01.06)

イベント詳細はこちらから。


Comments are closed.